1987年に発売されたホームケア化粧品、アメリカ発のドクターズコスメ（トレチノイン酸とハイドロキノンの組み合わせ）が世界的にヒットし、日本でも1990年代から流行しました。
　しかし、アメリカ発のドクターズコスメは白色人種をモデルとしているため、皮膚構造が異なる日本人を含めた黄色人種には刺激が強く、使用過程でのリアクションも大きいことから肌トラブルが発生することも少なくありませんでした。2000年頃からは、日本人の肌質に合うように開発されたドクターズコスメが各社から発売され、現在の日本の『ドクターズコスメ文化』が出来上がりました。

　ドクターズコスメの特徴として、肌に対して強い反応の出る成分（医薬品を含む）を使い、好結果を生み出すという点があげられます。しかし、肌に対して必要以上の負担をかけることで耐性を作ってしまい、更にリアクションによる肌へのストレスや精神的なストレスを与えてしまうというネガティブな側面もありました。

　弊社では、多くのエステティシャンの皆様のご協力の下、テストを繰り返し、実績のある有効成分＋最新の美容成分の独自の配合により肌内部へのアプローチを高め、好転反応を限りなくセーブしながら、ストレスなくお肌の変化を楽しむことができるホームケア化粧品の開発に成功いたしました。

安全安心かつ効果的に結果に導き、お肌への負担を大幅に軽減することで健康美肌へ。
Desired seriesは、その名の通り「待望の＝Desired」ストレスフリーでありながら結果重視型のホームケアです。